2023.10.11（WED)
「SAMURAI/FUNK! featuring 林栄一(Asax) Live 2023 」

18:30 OPEN
19:00 START

￥3,000(1ドリンク￥600別)

出演
SAMURAI/FUNK!
hiro SAMURAI/FUNK!(E.Guitar)
伊藤啓太(E.Bass/W.Bass)
つの犬(Dr)
Wagane N'diaye Rose（ワガン・ンジャエ・ローズ）(Sabar Perc)
林栄一(A.Sax)

黒木ちひろ

SAMURAI/FUNK!
hiro samurai/funk! (Eg)
ジャズ界の重鎮中村達也(Dr)、吉沢元治(W.Bass)などのジャズミュージシャンとセッションを開始、新宿ピットインなどのライブと多くスタジオワークを始める。安田信二(Tp、生活向上委員会、RCサクセション)とバンド活動を開始、20歳で渡英し多くとトップアーティストのワールドツアー、スタジオセッションを10年間活動する。帰国後は国内アーティストのレコーディング、ツアーサポートとカシオペア、プリズム初代ドラマ~鈴木”リカ”徹と共に自己のバンドPowerUnit、ジャズ界の重鎮林 栄一(ASax)が参加した自己のバンドSAMURAI/FUNK!から自身の名前をhiro samurai/funk!として現在に至る。

伊藤 啓太（Wood、ElectoricBass)
高校時代に同級生の勧めでエレクトリックベースギターを始めるが、上京と同時に売り払いコントラバスに転向。井野信義、池田芳夫に師事。
１９８８年頃から演奏活動を始め、８９年に"FIVES"（吉田哲治、石渡明廣、田中倫明、村上ポンタ秀一）に参加。
以降、林栄一、齋藤徹、黒田京子、坂田明、西尾賢、Kelly Churko、工藤丈輝、ほか多数のバンドやセッションで活動。
とあるライブ中、客席から「バカテクだぁ」と声をかけられたので誰だろうと思い見たら、いかりや長介だった事がある。
現在は、西尾賢「ソボブキ」、岡庭秀之「開座」、纐纈雅代「Band of Eden」に参加。

つの犬「角田健」(Dr)プロフィール
中学生でドラムを始め、高校の部活でビックバンドに所属しプロドラマーになることを決意。
ジャズ、ロック、グルーブサウンズ、Ｒ＆Ｂ、サンバ、ラテン、アフリカン、民謡など幅広く演奏。
山下洋輔（Pf）坂田明（Asax）林栄一（Asax）綾戸智恵（Vo）板橋文夫（Pf）南博（Pf）ヒカシュー、JazzyUpperCut、一噌幸弘（能管）大工哲弘（八重山民謡）ザールセック（セネガルポップス）などのバンドメンバーとして演奏。アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国、アフリカなどでのコンサートツアーも経験した。現在は大太太犬（鈴木徹大Eg）TEAM  TUCKkS（小林洋子Pf）川嶋哲郎（Tsax）＆フィストFUSE（作曲家、サックス奏者の故井上淑彦の楽曲を演奏）SAMURAI/FUNK!などのメンバーとして演奏しつつ、誘われるままに多くの楽しい音楽家と共演している。また老若男女、音楽経験に関わらず楽しめる即興打楽器遊び「ドラムサークル」を主催し保育園、養護施設などのイベントを盛り上げてきた。
野口整体、ヨガ、自然食などで心と身体の健康を保ち「人一叩」と書かれる「命」と「叩く」の不思議な関係で「今」を表現しようとするドラマーである。
https://m.youtube.com/watch?v=AaErYQm371Y

ＷaganeＮ'dayeＲose(ＳabarＰerc)
西アフリカ・セネガルの首都ダカールの有名なグリオ（かつて国王に仕えた伝統を継承する家系）に生まれる。セネガル打楽器界の第一人者で世界中にサバール（太鼓）の魅力を広め、その功績から世界遺産に認定された偉大な父［ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ］のもとで打楽器を学び、父のグループの一員として数々の海外ツアーに参加。
The Rolling Stones、James Brown、Miles Davis、Stevie Wonder(ジャパンコンサートではStevie にFirst Callで共演を依頼される）などトップスターとの共演のほか、加藤登紀子、渡辺貞夫、綾戸智恵、大黒摩季やEXILE USA、ももクローバーZメンバーとも共演する。1990年代後半に日本に移住し、セネガル文化の伝道師として各地で演奏活動を行っている。父はユネスコ無形文化財に一番最初になった、
セネガルの国宝と言えるDoudou N’Diaye Rose

Special guest林 栄一(Asax)
中学時代ブラスバンドでサックスを始める。
17才でプロになり、ビッグバンドやR&B バンドで修行を積む。
1980年、山下洋輔トリオにプラスワンとして参加し、83年のヨーロッパツアーの演奏はライブ盤として発表される。
1990年、自己のバンド MAZURU を結成し、同名の初リーダーアルバムを発表、ドイツニュールンベルグジャズ祭に出演、好評を博す。
現在に至るまで日本を代表するアルト奏者の一人として幅広く活躍し、その唯一無二な音は渋谷毅オーケストラ、板橋文夫バンド、石渡明廣マルハウスなどでも欠かせない存在である。
自曲の3管アレンジを聴かせるGATOS Meetingは2012年に同名のアルバムを発表。
また様々なセッションを通じて林流インプロあるいは林流モンクをも追求し続ける。
2015年7月には、アレンジャーとしての集大成である13人編成の林栄一MAZURU北海道Orchesterを率い、北海道中のフリージャズファンが集まったともいわれる大観衆の喝采を浴びる。
代表的アルバムとして、de-ga-show、Monk's Mood、音の粒、MAZURUの夢、森の人、Birds and Bees、鶴、融通無碍 を始め、多数の作品を発表している